アフィリエイトで捕まることはあるのか話していこうと思います。
アフィリエイトをこれから始める人も、既に取り組んでいる方も、捕まりたくは無いと思うので、それについてお伝えします。
アフィリエイトで捕まる時とは?
アフィリエイトをやってて捕まる可能性があるのは法律を違反した時です。
アフィリエイトを個人で行う場合も、法律には気をつけないといけません。
例えば、文章をコピペしたりすると著作権違反になる可能性があります。
文章に限らず、著作物を利用する時には注意が必要です。
他人の写真を許可なくウェブ上で公開すれば肖像権の侵害になりかねません。
また、薬機法にも気をつけないといけません。
商品を紹介する時に、使ってはいけない表現が法律で規制されています。
実際にアフィリエイターが薬機法違反で書類送検されたケースがあります。
健康食品を「更年期障害、糖尿病、痛風の予防・改善に効く」と紹介していたようです。
医薬品でなければこのような表記はできません。
健康食品を紹介する際に、上記のような紹介の仕方をすると、薬機法違反になります。
このように実際に書類送検がされたケースがありますので、アフィリエイトをする場合には法律にも注意を払う必要があります。
本の内容をそのままウェブ上にアップすることも著作権違反になります。
そのようなものは多く見かけると思います。
なぜ、見過ごされているものが多いかといえば、見過ごされる理由の一つには、親告罪であることがあげられます。
親告罪というのは、著作権を持った人が訴えてはじめて違法になります。
自分の本を紹介してくれるのは嬉しいと感じて、訴えない人も多いと思います。
その他にも関連する法律はいろいろあるので、先に調べてからアフィリエイトをすることをお勧めします。
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