infpと他のタイプとの相性を紹介します!
最高の相性から最悪の相性の性格タイプまで徹底解説!
最も相性の良い相手
infpとestpの相性が最高
infpと最高の相性とされるのがestpです。
ともに決断が苦手な部分は共通していますが、他の機能は異なり別の視点で生きています。
それにもかかわらず最高の相性である理由は、お互いのない部分に惹かれるからだと考えられます。
ないものに惹かれる補い合える関係であり、不思議とストレスを少なく、infpとestpは相性が良いです。
出会い頭は違和感があるかもしれませんが、徐々に自然体でも調和のある関係性が望めます。
でも何故か波長があったりする不思議な関係ですね。
infpと次点で相性の良いタイプ
isfp、enfj、istj、esfpが次点でinfpと相性が良いとされています。
一つずつ見ていきましょう。
infpとisfpの相性
infpとisfpは、まず内向的であることが共通しています。
つまり、狭く深く交友関係を結ぶのが得意だったり、初めはコミュニケーションを取るのが苦手だったけど仲良くなると別人のように元気に話し始めたりします。
この内向性のコミュニケーションタイプが共通しているためお互いに親近感が湧きます。
次に感情を理屈よりも優先する面でも共通しています。そのためお互いに共感的で、トークが盛り上がることも多いです。
infpとenfjの相性
infpとenfjの相性も良いです。
両者ともに直感機能の感情機能が共通しています。
したがって、抽象的や概念的な話をこのみます。
飛ぶような会話をするenfjの話を理解できるので、話しやすさでも相性がいいといえます。
外向性がよいコントラストとなってマンネリ化を防ぎ、ともに刺激を得ます。
infpとistjの相性
infpとistjも相性が次点で良いです。
両者は内向的である部分が共通しています。
つまり、会話のペースがお互いにちょうどよく、過度にストレスを感じることもありません。
それに出会ってから親密になるまでのペースも同じくらいなので良い関係を作りやすいです。
どちらからか話しかけるかきっかけがあると出会いやすいと思います。
infpとesfpの相性
infpとesfpも相性が次点で良いです。
両者はfpが共通しています。
つまりデータや論理よりも気持ちに寄り添って決定をおろします。
Pもすぐに決定を下さずに、十分に情報を集めてから決めようとします。
なので、この点でお互いに調和的に会話ができます。
外向性の違いはお互いに刺激となって、相手への好意を増します。
そのためこの二人の相性も良いものとされています。
相性が良くないタイプ
それはestj、つまり外向的で理屈優先で、現実的で決断力が高いタイプのこと。
たまに魅力をお互いに感じることもあるものの、基本的にはそりが合わないと感じるのが大半。
関係性を維持するのも、苦労しやすいタイプとされています。
とはいえ、えむびーてぃーあいのみで相性の全てが決まるわけではありません。
より正確なものでは、ビッグファイブの心理テストなんかで共通する部分が多い相手だったら、たとえ相手がestjだとしてもうまくいくことが多いと思われます。
外向性は異なりますが、他の4点が共通するなんてことはありえます。
また、相手の見た目がタイプだったとすれば、例えば性格的な相性がイマイチで、今日こそ彼氏彼女が帰ってきた時には注意しようと思っていても、いざめんと向かうと、外見の魅力に抗えず、注意する気をなくすなんてことはよくあります。
というわけで、えむびーてぃーあいの相性を調べたい場面で言うべきことではないかもしれませんが、もっと相性の世界は広いよって伝えておこうと思います。
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