INTJあるあるを紹介します。
典型的ななINTJあるあるです。
誰しも、感情と論理の割合は100、0なんてことはほとんどありません。
ですが、INTJらしさを表現するには論理100感情ゼロとした方がわかりやすいと思います。
ではいってみましょう!
INTJあるある
INTJは感情よりも理性に重きをおいた決断をします。
論理的な考え方が馴染んでいるので、無意識のうちに論理的に決定します。
なので、感情に重きを置いて生活している人からは冷たい印象を持たれがちです。
自己表現が苦手なINTJも多いと思います。
内向的で論理的で計画的なINTJは特に感情を素直に表現するのに抵抗を感じることが多いと思います。
内向的な人はもともと目立つのを好みませんし、自分自分することもほとんどありません。
また、計画的で緻密に行動するので、これも感情を表現するのにマイナスに作用します。
INTJは理性的に決定すると言いましたが、相対的な話しです。
というのは、他のタイプよりは論理的に決定することが多いですが、INTJに感情がないわけではなく、まず感情があって、その上で論理で装飾をします。
何かしたいという始めの目的は損得勘定があり、その目的を達成する時に、計画立てて論理的な手順を踏みます。
ウイットに飛んだ話し方をするのもINTJあるあるかもしれません。
抽象思考が得意で論理的だと、ウイットに富む会話をすることが多く、ブラックジョークを好みやすいです。
INTJあるあるとして、賢い人が多いのもあげられるかもしれません。
論理的に考える数学がよくできるようなタイプの人は総じて頭も良いことが多いです。
実際に頭の良さとmbtiを調べた調査では、INTJは上位の方だったと思います。
プライベートを鑑賞されたくないのもINTJあるあるな行動です。
これは内向的な人にありがちな心理です。
多くの人と長時間コミュニケーションを取ることは基本的に苦手で好みません。
一人で長時間集中することができるのも長所です。
特に論理的に長い時間をかけて突き詰められるのはINTJの長所です。
個人的にはなにかを収集する人もこのタイプにありがちな気がします。
長期的な達成が得意なこともINTJあるあるです。
普通の人は物事を長期的にやり遂げることはできず、エネルギーが尽きたり、動機を見失うことが多いです。
実際に信念の誓いを達成する人はほとんどいないのが実情です。
なんか面白いこと言って、と言われると混乱するのもINTJあるあるです。
基本的に緻密に計画を立てて、その通りに行動するのを好むので、想定外のことが起こると慌てがちです。
データがないと、それを信頼する気にならないのもINTJあるあるかもしれません。
まず、確かな事実を元に推論しなければ、論理的に構築したもの全てが台無しになってしまうことを知っているからです。
以上、INTJあるあるについてお伝えしてきました。
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