Lステップとはいったい何なのでしょうか。
ここでは、ログインの方法や、料金、構築代行での稼ぎ方や、解約方法について紹介していきます。
Lステップとはいったいなに?
Lステップとは、LINE公式アカウントの機能を拡張したツールであり、
ステップシナリオ配信、リマインダ配信、セグメント配信などのLINE公式アカウントにない機能が充実してあり、
決められた時間にメッセージを送ることなどが可能になります。
なので、自動化などに便利ですね。
そこで、どんな人にLステップはおすすめなのでしょうか。
Lステップには次のような様々な機能があります。
シナリオ配信
既に登録しておいたいくつかのメッセージを、配信したいタイミングで順番に自動配信することができます。
これが、LINE公式アカウントだけではできない1つの特徴なのですが、LINE公式アカウントでは、メッセージをすべての人に同時に送ることしかできません。
しかし、このシナリオ配信を使うことによって、複数回に分けてなにかの情報を送りたいときに、登録した方へ、順番にかつ送りたいタイミングでメッセージを送ることができます。
つまり、登録するのが少し遅れたからといって、2通目からの情報しか見れないということがなく、
登録した時に1通目が遅れるような設定ができるので、とても便利な機能ですね。
回答フォーム
回答フォームでは、アンケートやお申込みフォームを設置することができます。
この項目は、内容を自由に作成することができるので、質問したいことやサービスの感想なども聞くことができますね。
また、アンケートには送信ボタンのようなボタンテキストがあると思いますが、その文字を編集することができ、かつ複数個に増やすことができるので、それ自体でアンケートが簡単につくれます。
かなり便利な機能だということがわかりますね。
リッチメニュー
リッチメニューはトークルームの画面下側に表示される、通常はテキストを打つ場所に固定して表示されるため、さまざまなアプローチをすることができます。
また、リッチメニューは常に画面に表示させることができ、かなり編集の自由度が高いため、気軽にクリックしてもらいやすいため、使い方を工夫するとかなり便利な機能になります。
また、配信しなくともLINE利用者がそのアカウントの情報を知ることができるので、コストを抑えるアプローチが可能になります。
セグメント配信
セグメント配信とは、配信者リストから条件を指定することで、特定の利用者にだけ配信することができます。
詳しくは、
年代、性別、居住地(都道府県)、利用OS、登録されてからの期間
それに加えて、
A商品を購入した人、動画を視聴した人、SNSから登録した人
などのような要素でセグメントすることができます。
これを有効活用することで、ブロックされる割合を下げたり、反応率を上げたり、コスト削減などに有用です。
リマインダ配信
リマインダ配信は、セミナーや説明会などの予約のリマインドを自動で行う機能となっています。
つまり、説明会があるのにリマインドし忘れたということがなくなり、かつリマインドすることでしないときと比較して、その説明会への参加率がかなり変わるということがよくあるといわれています。
なので、これも隠れた有用な機能だということがわかります。
自動応答
よく、有名なAIなどの公式アカウントでこれを目にすると思いますが、自動応答とは、利用者のキーワードに対応したメッセージを自動で返す仕組みのことを言います。
こんにちは。に対して、こんにちは。と返すようなものですね。
他にも、予約管理機能や、オペレータ機能などもあります。
Lステップのログイン方法は?
Lステップのログインはこちらになります。
Lステップの料金はどれくらい?
Lステップにはいくつかのプランがあります。
ここでは、簡単にその料金と重要事項についてまとめていきます。
プランには、
- スタートプラン
- スタンダードプラン
- プロプラン
の3種類に分けられていて、月契約それぞれ、
- 2980円/month
- 21780円
- 32780円
となっています。このスタートプランは、普通は5000円のところをいまは安くなっているので、迷っていた方は、是非試してみてください。
また、これらには月間配信数の上限が決まっていて、
- 1000通まで
- 15000通まで
- 45000通まで
となっています。ほかはそこまで変わらないので、詳細までも式になる方は、こちらを参照して下さい。
Lステップの構築代行で稼ぐには?
Lステップの構築代行で稼ぐ方法が、最近いろんなところでいわれていますが、具体的にどのようにして稼いでいるのでしょうか。
その手法を見ていきます。
Lステップ構築代行とは、その名の通りクライアントの要望通りに構築するという仕事ですね。
もちろんクライアントの売り上げアップが目的なので、マーケティングスキルや、ビジネスコミュニケーションスキルが必要になります。
また、Lステップの操作をマスターすることは大前提となりますが、プログラミングほどハードルが高くないのでおすすめですね。
やり方としては以上のようになります。
Lステップの解約方法とは?
Lステップを解約する際に少し注意点があります。
それは
※無料期間を過ぎた場合3か月間は解約ができないということです。
無料期間であれば解約はできるようになっているのですが、これが注意点ですね。
詳しくは、こちらから解約できます。
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